北京五輪のバレーボール男子日本代表のエースで、今季からイタリア2部リーグのパドバに所属する越川優(25)が21日、左ひざ半月板の治療のため、成田空港に帰国した。時おりひざをかばいながら「痛めちゃったものはしょうがないので、早く治すことだけ考える」と笑顔で話した。
越川は9日の練習中にひざを痛め、現地での検査の結果、昨年手術したのと同じ個所を痛めたことが判明。昨年治療を受けた病院で、22日に再び検査を受けるという。
プレミアリーグ、サントリーからの移籍1年目で早々の戦線離脱となったが、今シーズン中の復帰を視野に入れる越川は「逆にもう少し遅かったら、シーズンを棒に振ったかもしれない」と前向きに話した。今後については「2週間くらいでイタリアに戻って、向こうでリハビリをするつもり」との見通しを示した。