フェラーリは29日、F1ハンガリーGP公式予選で頭部を負傷したフェリペ・マッサ(28)=ブラジル=が回復するまで、06年に引退したミハエル・シューマッハ(40)=ドイツ=をドライバーとして起用すると発表した。シューマッハは過去7度の総合優勝歴を持ち、3年ぶりの現役復帰となる。
フェラーリのドライバー、マッサは25日のF1ハンガリーGP予選でクラッシュし、頭部を手術。今季残りの大会を欠場する可能性があり、シューマッハは8月の欧州GPから参加へ向け、トレーニングを受けるなど準備を進めるという。
シューマッハはF1引退後、オートバイのレースやフェラーリのコンサルタントとして活動。「チーム代表らと話し合い、マッサの代役として準備することになった。レーサーとして今回の挑戦はとても楽しみだ」とコメントしている。