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「新F1」側と電撃和解で分裂回避/F1

2009.6.25 05:00
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 【パリ24日】国際自動車連盟(FIA)が強行導入を目指す来季予算削減案などに反対し、フェラーリやトヨタなど8つのF1チームからなるチーム協会(FOTA)が、新たな選手権を設立すると発表した問題で、FIAのマックス・モズリー会長(69)=英国=は24日、両者が和解したと発表した。

 当初は来季予算を、主要チームにとって従来の約5分の1となる年4000万ポンド(約60億円)に制限するとしていたが、2年以内に90年代の予算に近づける努力をすることでチーム側と合意。「F1は分裂しない。2010年は(従来の)選手権のみが行われる」と発表した。

 これにより来季は、今季の10チームにカンポスGP、USF1、マノーGPの3つの新チームが参戦することが確定。また、チーム側が12年までの参戦を約束したことも明らかになった。

 一方、93年に就任した同会長は、任期切れとなる10月で退任することを明言。昨年は性的なスキャンダルで世界を騒がせ、日本自動車連盟(JAF)を含む主要国の連盟から辞任を要求されながら、信任投票で続投が決まった“独裁者”も、5期目の選挙には立候補しない意向を明かした。



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