スポーツ用品メーカーのデサントは22日、国際水連に再提出して認可された水着の修正点などを説明した。
5月に入江が男子200メートル背泳ぎの世界記録を上回った際に着たラバー水着は「水着に空気をためる効果を発揮」したとして、国際水連は5月に再提出を求めた。改良版は胸、腹部、内また、腰の背中側に通気性のある素材を用いたり、小さな穴を複数あけて空気がたまらないようにした。記者会見で同社アリーナマーケティング部の坪内敬治課長は「水着の性能は落ちていないと考えている」と話した。
ミズノもラバー水着の各部に通気性のある素材を用い、再提出した6タイプすべてが認可された。15タイプを再申請したアシックスは10タイプのみが認められたといい、認可されなかった5タイプは通気性素材の使用面積が同社のほかの水着よりも小さかった。
中西悦朗デサント社長
「再提出した水着が承認され、大変うれしく思う。今後とも選手の皆さんがパフォーマンスを最大限発揮できるような水着の開発に取り組みたい」