国際自動車連盟(FIA)は12日、来季のF1世界選手権シリーズに参戦するチームのリストを発表した。来季からの予算上限制に反対しているフェラーリなど現行の8チームも登録されたが、うちトヨタなど5チームは暫定扱いとなった。
現行10チームのうち、ウィリアムズとフォースインディアを除く8チームは、予算上限制導入を取りやめるなどの条件付きで来季の参戦を申請していた。しかし発表されたリストでは、フェラーリ、レッドブル、トロロッソの3チームもウィリアムズなどと同じ「無条件受付」とされた。
一方でトヨタやルノー、ブラウンなど5チームが「条件付き」とされ、19日までにFIAとの交渉で条件を取り下げるように求められている。最も重要なチームであるフェラーリを取り込んだうえで結論を先送りした形だ。
また米国に本拠を置くUSF1と、カンポス、マノーの計3チームが新規参戦を認められた。