F1世界選手権第7戦トルコGP・決勝(7日、トルコ・イスタンブールサーキット=1周5.338キロ×58周)ジェンソン・バトン(29)=ブラウンGP=が4月のバーレーンGPから4連勝で今季6勝目、通算7勝目。トヨタのヤルノ・トゥルーリ(34)は4位と健闘した。中嶋一貴(24)=ウィリアムズ=は今季初入賞が濃厚だったが、タイヤ交換に手間取り、悔しい12位。併催のGP2・第2戦ではトヨタの第3ドライバー、小林可夢偉(22)=DAMS=が、6日の第1戦に続いてリタイアした。
2番手スタートのバトンは、ポールポジションから出ながら、1周目にミスをしたフェテル(レッドブル)を抜き、独り旅。序盤7戦で6勝と3位が1度の成績は、F1新記録となった。英国人で年間6勝を挙げたことがある選手は、3度の世界王者になったスチュワートら5人全員が、歴史に名を刻む名選手ばかり。19日開幕の次戦は、母国の英国GP。今季の主役は「この状態で母国に戻れるのは最高」とニッコリ。