北京五輪陸上女子1万メートル代表の渋井陽子(三井住友海上)が22日、成田空港から中国・昆明での合宿に向けて出発した。現地は前日に通勤バスが爆破される事件が起こった。しかし、渋井は空港では不安を見せず「大爆発と書いてあるTシャツを準備しようと思ったがやめておいた」と冗談交じりに話した。
8月15日の本番に向けて、試合中盤の揺さぶりにも耐えられるように、人の後ろで走りながらリズムを保つ練習も取り入れるという。「モチベーションは十分。そのまま維持したい」と明るい表情で話した。7日まで合宿を行い13日に北京入りする予定。