長野県の野辺山で行われているスピードスケート・ショートトラックの日本代表合宿が9日、報道陣に公開され、今月から2年契約を結んだ初の外国人コーチ、強豪韓国の金善台コーチが熱心に指導した。
ベテランの寺尾悟(トヨタ自動車)ら2010年バンクーバー冬季五輪を目指す男女計24選手が参加。金コーチは日本選手と韓国選手の差を「コーナーでのスピード」と指摘し、低い姿勢で滑ることを徹底している。
1日計9時間の練習を課された日もあり、選手たちは「きついとは聞いていたけど…」と疲労の色を隠せない。メダル獲得に向けた厳しい日々が始まった。