陸上の北京五輪代表は残り4枠で7月6日の南部記念(函館)後に発表される。男子1600メートルリレー要員に最低1枠が保証されたほかは、「追試」組の男子走り高跳びの醍醐直幸(富士通)、女子走り幅跳びの池田久美子(スズキ)らが争う。
日本選手権2位の醍醐は今季、五輪参加標準記録B(B標準)の2メートル27を跳んでいるが、同3位の池田は今季ベストがB標準(6メートル60)に届かない6メートル51。醍醐は南部記念で勝てば代表に近づくが、池田は記録も求められそうだ。今季6メートル57の桝見咲智子(九電工)がB標準を突破し、日本選手権に続いて池田に勝てば逆転もある。
女子100メートルの福島千里(北海道ハイテクAC)、同400メートルの丹野麻美(ナチュリル)らにもチャンスは残った。