NBA 2006-2007年 ファイナル第1戦
| 2007/06/07(木) (AT&Tセンター、21:00 日本時間:08日 10:00) | |||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
| キャバリアーズ | 15 | 20 | 14 | 27 | 76 |
|---|---|---|---|---|---|
| スパーズ | 20 | 20 | 24 | 21 | 85 |

第1クオーターにシュートするスパーズのパーカー(左)(AP)
★スパーズが危なげなく先勝 NBAファイナル第1戦
米プロバスケットボールNBAの2006−07年度王者を決める決勝(7回戦制)第1戦が7日、サンアントニオで行われ、2季ぶりのタイトル奪回を狙うスパーズ(西カンファレンス)が85−76で決勝初進出のキャバリアーズ(東カンファレンス)に先勝した。
スパーズは40−35で迎えた第3クオーターにジノビリの3点シュートなどでリードを15点に広げ、その後は危なげなく逃げ切った。キャバリアーズはエースのジェームズが14得点に抑えられ、攻撃のリズムをつかめなかった。第2戦は10日に当地で行われる。(共同)
★スパーズ、主力の活躍で快勝
スパーズはパーカーが27点、ダンカンが24点、ジノビリが16点。主力の3人が順当に活躍し、地元での初戦に快勝した。
だが何よりも守りのスペシャリスト、ボーウェンを中心に相手エースのジェームズを抑えたのが大きい。基本に忠実で派手なプレーが少ないことから時に「退屈」と批判されるチームだが、1999年の初優勝以降、4度目となる制覇に向けて視界は良好だ。(共同)
★雪辱誓うジョーダン2世 初の決勝は14得点で敗戦
米プロバスケットボールのNBA決勝第1戦は7日、米テキサス州サンアントニオで行われ、「マイケル・ジョーダン2世」の呼び声高いジェームズを擁するキャバリアーズは敵地でスパーズに76−85で敗れた。
NBA4年目で初めて決勝の舞台に登場したキャバリアーズのエース、ジェームズをマークしたのは、リーグ屈指のディフェンダー、ボーウェンだった。ジェームズにボールが渡ると、さらに高さのある選手がサポートに回ってきた。常に大きな壁を前にしたジェームズは、前半に7本のフィールドゴールをすべて外すなど、わずか14得点に封じられた。
「身動きができなかった。うまく動ける範囲を狭めてきた」とジェームズ。だが、キャバリアーズのブラウン監督は「彼はこういう守備をされた後こそ、いい仕事をする」と第2戦以降の活躍に期待を寄せた。
東カンファレンス決勝の第1戦で、2点差で負けていた試合終了間際にシュートせず、パスを出したことで批判を浴びた。しかし第5戦では48得点してそれに答えた。
「勝つためには自分がもっといいプレーをしなければならない」と、自分がシリーズの行方を左右することは分かっている。「2人掛かり、3人掛かりの守備は何度もされていること。そのたびに解決策を見いだしてきた」と雪辱を誓った。(共同)

