左近、12位に満足感 雨中の戦いで自己最高位
自己最高の12位で完走したスパイカーの山本左近=富士スピードウェイ 「(コースの一部が)川というよりも大きなプール」と山本が表現するように、最悪のコンディションの中で自己最高の12位をマークした。母国GPを終えた山本は、疲れた表情を見せながらも、満足感を漂わせていた。 我慢のレースを続けた。「前にいる車のリアエンドのランプすら見えなかった」ほど、雨と水しぶきで視界を奪われた。それでも、集中力を切らさずに黙々と周回を重ねた。スピンしてひやりとする場面もあったが、ダメージもなくゴール。今季途中から参戦し、満足のいく結果を出せていなかっただけに「やるべきことをやって結果を出したことはすごく自信になった」。 一皮むけた25歳のドライバーは「残り2レースで自己ベストを更新したい」とさらなる飛躍を誓った。 |