トヨタが“ホーム富士”でスペシャルマシン投入日本GPからの残り3戦に向け、18日から20日までヘレスで行われた合同テストにはスパイカーとスーパーアグリを除く9チームが参加。日本勢はホンダとトヨタが、車体性能の約8割を占める空力性能を中心にテストを行い、中位の成績となった。 トヨタの新居章年・技術コーディネーション担当ディレクターは「前後のウイングなど、空力部品を中心に改良プログラムを試した。すべて富士で投入したい」。傘下の富士スピードウェイでの決戦を見据えている。 製造者部門2位がほぼ確定しているBMWは、18日にテストドライバーのグロックが一番時計を刻むなど好調。直線とコース後半の細かいコーナーについては「どちらかに絞った空力設定でなく、妥協点を見いだすことが重要」と説明する。各チームとも新生・富士での初GPを前に、手探りの調整が続く。 |