F1日本GP特集

スパイ疑惑で控訴審、マクラーレン処罰の可能性再浮上


 【パリ7月31日(日本時間8月1日)】国際自動車連盟(FIA)は7月31日(同8月1日)、F1世界選手権に参戦しているマクラーレンの技術者がフェラーリの技術情報を不正入手していながら7月26日の公聴会で「無罪」になった問題で、今月中に控訴審を開くと発表。マクラーレンがポイントはく奪や、選手権追放の処罰を受ける可能性が再浮上した。

 公聴会ではチームがらみの関与を示す証拠がないために無罪になったマクラーレンだが、FIAのマックス・モズリー会長(67)は「公聴会は(マクラーレンの)事情聴取に終始し、フェラーリの主張を聞く機会がなかった」と説明。控訴審への支持を表明した。