2008年05月14日 更新

中田氏、キラーパスで好アシスト連発!6月の試合に向け意欲

東京Vとの練習試合で競り合う元日本代表MFの中田英寿氏(右)=東京都内

東京Vとの練習試合で競り合う元日本代表MFの中田英寿氏(右)=東京都内

 サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会後に現役引退した元日本代表MFの中田英寿氏(31)が14日、引退後初めて国内での実戦プレーを披露し、2アシストを記録するなど現役時代をほうふつとさせる姿を見せた。

 6月に行われる元日本代表らの「ジャパンスターズ」と、海外のスター選手チームとの対戦に備えた練習試合で、Jリーグ1部(J1)東京Vの控え組と東京都内で対戦。中田氏は主に攻撃的MFとして活躍、前半にはDF陣の間を抜く代名詞の「キラーパス」で沢登正朗さん(元清水)の先制点を導き出した。

 約200人の報道陣が集まる中、中田氏は2−3の逆転負けに「まだ動けていない。(現役時代の)3、4割」と悔しそう。6月の試合に向け「練習してMVPとか取れるものは全部取りたい」と意欲をのぞかせた。