2008年05月12日 更新
マッサが3連覇!一貴はリタイア F1トルコGP

自動車F1シリーズ第5戦、トルコGPの優勝を喜ぶフェリペ・マッサ=イスタンブール(AP)
自動車F1シリーズ第5戦、トルコ・グランプリ(GP)は11日、イスタンブールパークで58周(1周5・338キロ)の決勝を行い、ポールポジション(PP)から出たフェラーリのフェリペ・マッサ(ブラジル)が1時間26分49秒451で勝ち、今季2勝目、通算7勝目を挙げた。マッサはトルコGPで3年連続優勝。
ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴は開始早々に後方からの車と衝突し、昨季最終戦のデビュー以来初のリタイアとなった。
マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が2位で、フェラーリのキミ・ライコネン(フィンランド)が3位。トヨタはヤルノ・トゥルーリ(イタリア)が10位、ホンダはジェンソン・バトン(英国)が11位だった。
★マッサ、快挙に大喜び
マッサがトルコで3年連続のポールトゥウインを飾った。F1初優勝を果たした思い出のコースでの快挙に「素晴らしい。運転して楽しいコースだし、車も最高の仕上がりだった」と大喜びした。
これでフェラーリ勢は、第2戦のマレーシアGPから4連勝。「次のモナコGPに向けても準備万全。いい大会になるだろう」と自信を示した。(共同)
★中嶋一貴、開始直後のリタイア
中嶋はスタート直後の最初のコーナーで後方から来た車とぶつかり、ピットに戻ることはできたが、そのままリタイアとなった。
前日の公式予選を終え「できるだけ改善点を見つけたい」と気合を入れ直していたが、戦いはあっという間に終わってしまった。(共同)
◆中嶋一貴の話
「何があったのか分からない。急に後ろからぶつけられた。車のダメージが大き過ぎて、リタイアせざるをえなかった。非常に残念」







◆フェリペ・マッサの話
「PPと勝利で、これ以上の幸福はない。トルコで3勝目なので、この国のパスポートをもらえるかもしれない」