2008年05月10日 更新

マッサ今季2度目のPP、中嶋は16位 F1トルコGP

今季2度目のPPを獲得したフェリペ・マッサ=イスタンブール(AP)

今季2度目のPPを獲得したフェリペ・マッサ=イスタンブール(AP)

 自動車F1シリーズ第5戦、トルコ・グランプリ(GP)は10日、イスタンブールパークで公式予選を行い、フェラーリのフェリペ・マッサ(ブラジル)が今季2度目、通算11度目のポールポジション(PP)を獲得した。

 ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴は1回目16位で、2回目に進めなかった。マクラーレン・メルセデスのヘイッキ・コバライネン(フィンランド)が2位。

 トヨタはヤルノ・トゥルーリ(イタリア)が8位で、ホンダはルーベンス・バリケロ(ブラジル)が12位だった。

 今大会からスーパーアグリ・ホンダの撤退に伴い、予選方式が変更された。出走20台中15位までが1回目を通過し、2回目で5台が落ちて、上位10台がPPを決める3回目に進む。(共同)

◆フェリペ・マッサ

「このサーキットで3度目のPPになって、素晴らしい気持ちだ。決勝も最高のレースをしたい」

◆中嶋一貴

「厳しい予選だった。2回目に進めなくて悔しい。決勝に向けて、できるだけ改善すべき点を見つけたい」

★スーパーアグリを惜しむ声

 スーパーアグリ・ホンダがいなくなった今大会。撤退を惜しむ声が他チームから聞かれた。トヨタのチーム幹部は「とても悲しいことだ。サーキットの中でも外でも厳しい戦いがある」とコメント。スーパーアグリ同様の個人所有チーム、ウィリアムズ・トヨタのウィリアムズ代表は「非常に残念」と話していた。(共同)