2008年05月10日 更新
大相撲夏場所が11日に開幕 優勝争い引っ張る両横綱
大相撲夏場所は11日、東京・両国国技館で開幕する。2場所連続の千秋楽相星決戦で1勝1敗の朝青龍、白鵬の両横綱が、今場所も優勝争いを引っ張りそうだ。
10日午前には国技館で2人への優勝額贈呈式があった。館内に掲げられた32枚の額は、新しい2枚が加わると古い物から順に外され、今場所から武蔵丸の最後の優勝と朝青龍の初優勝の額が消える。朝青龍にとっては大関時代の記念すべき初優勝で「一番思い出に残る優勝だからな。額は明徳(母校の高知・明徳義塾高)に寄付するよ。名古屋場所前に行くんじゃないか」と話した。
同日午前には15日間の土俵の安泰を祈願して、土俵祭りが行われた。
★白鵬、1日遅れのプレゼント誓う
2場所ぶりの賜杯奪回を目指す横綱白鵬にとって、10日は長女のユンレンツォー愛美羽ちゃんの1歳の誕生日。「早いなあという感じだね」とほおを緩めた。
ちょうど1年前の夏場所は大関で、綱とりを懸けた場所の直前に生まれた第一子。この場所を全勝で制し、横綱昇進を決めた。「1日遅いけど、明日は勝っていいプレゼントをしたい」と初日の白星を誓った。






