2008年05月10日 更新
西武、今季2度目の5連勝! 岸が抜群の安定感で4勝目

オリックス戦に先発、7回1失点で4勝目を挙げた西武・岸=京セラD大阪(撮影・高井良治)
(パ・リーグ、オリックス2−3西武、10回戦、西武7勝3敗、9日、京セラD大阪)2年目右腕の快投が、チームを今季2度目の5連勝に導いた。2日のロッテ戦で2安打完封勝利を挙げた岸の安定感は、この日も抜群だった。7回1安打無失点に、渡辺監督は「緩急をつけていてたのがうまくいった」と手放しで褒めた。
140キロ台後半の直球を軸に、変化球もうまく織り交ぜて的を絞らせなかった。七回一死から後藤に左前打されるまでは、ノーヒットノーランの快挙達成をも予感させる投球内容だった。
岸は「余計な四球も多かったし、まだ打たれていないのかという感じだった」と4勝目にも淡々とした口ぶり。しかし冷静な右腕とは対照的に、渡辺監督はさらなる飛躍を感じ取ったのか「1本打たれたし、きょうは交代しておこうかなと。また投球の幅が広がった」と、うれしさを隠さなかった。







◆ブラゼル(9試合ぶりの12号に)
「前の打席で久しぶりのヒット。これで楽な気持ちになれた」