2008年05月09日 更新
エスカレーターが逆走!名古屋地下鉄駅で11人軽傷
9日午前8時15分ごろ、名古屋市中区錦3丁目の市営地下鉄桜通線久屋大通駅で、ホームにある上りのエスカレーターが急停止した後、一時逆走し、乗っていた乗客十数人が転倒。25−59歳の男女11人が頭を切ったり、打撲するなどして軽傷を負った。
愛知県警中署などによると、現場は桜通線から同地下鉄名城線への乗り換えなどのためのエスカレーター。長さは約19メートルでステップは52段。当時は通勤客らで込み合い、約50人が乗っていた。逆走は数秒間とみられ、反動などでバランスを崩した人が、後ろにのけぞるように次々に転倒したという。
下から4段目あたりのステップのつま先部分が幅約10センチ、奥行き約3センチにわたり、へこんだように破損しており、同署が急停止した原因との関連を調べている。
名古屋市交通局によると、このエスカレーターは日本オーチス・エレベータ製で、9日に点検予定だった。先月9日の点検では異常は見られなかった。久屋大通駅の一日の平均利用者数は約2万2000人という。






