2008年04月18日 更新

ミス責めない広島・ブラウン監督「野球に失策はつきもの」

巨人4回2死二塁、高橋尚の打球が遊撃手・梵(手前)のエラーを誘い巨人が先制=広島(撮影・春名中)

巨人4回2死二塁、高橋尚の打球が遊撃手・梵(手前)のエラーを誘い巨人が先制=広島(撮影・春名中)

 (セ・リーグ、広島1−5巨人、1回戦、巨人1勝、18日、広島)広島は大竹が粘り強く投げたが、四回の守りの乱れが痛かった。二死二塁で高橋尚の打球は遊撃後方への飛球。完全に打ち取った当たりだったが、これを追った左翼の天谷と遊撃の梵が交錯し、天谷が落球。ここから3点を失い、主導権を渡してしまった。

 意外にも、ブラウン監督はこのミスを責めなかった。「2人とも全力でいった結果だから。私もマイナー時代に1年間で48失策をしたことがあるが、手を抜いたプレーは一度もなかった。野球に失策はつきもの」とかばった。

◆栗原(四回に今季初適時打も、六回一死満塁で見逃し三振)

「見逃しは一番いけない。甘い球をとらえ切れていないから、苦しくなっている」

◆大竹(7回5失点)

「チームの勝ちに貢献できなかったのが悔しい。ファンに申し訳ない」