2008年04月17日 更新
寺田、香川ら初招集4人含む28人選出 サッカー日本代表候補
日本サッカー協会は17日、国内合宿(21−23日・千葉県習志野市)に参加する日本代表候補を発表し、寺田(川崎)茂原(柏)長友(FC東京)香川(C大阪)の初招集4人を含む28人を選出した。アジア・チャンピオンズリーグに出場する鹿島とG大阪勢、海外でプレーする選手は含まれていない。
大型DFの寺田は32歳のベテランで、19歳の香川はJリーグ2部(J2)から抜てきされた。岡田監督就任後では、都築と永井(ともに浦和)栗原(横浜M)中村直(名古屋)西(磐田)高松(大分)が初めて呼ばれた。
チームは21日の集合後に練習を始め、23日に筑波大と練習試合を行う。日本代表は6月にワールドカップ(W杯)アジア3次予選4試合を控えている。
★長友、香川の若手を招集
北京五輪を目指す23歳以下の年代から長友と香川の2人が代表候補入り。3月のアンゴラ戦での好プレーが岡田監督の目に留まった。
豊富な運動量を武器とするサイドバックの長友は「考えてもいなかったのでびっくりしている。運動量や1対1の強さ、攻撃参加といった自分の良さをアピールしたい」と意気込んだ。
平成生まれで初の代表候補選手となった香川は「小さいころからの夢だった。何かをつかめるように必死に頑張りたい」と初々しかった。
★寺田、異例の32歳で初招集
寺田が32歳で日本代表候補に初招集された。189センチの高さに加えてスピードと足元の技術にも定評がある。岡田監督は「アジア予選には強さと速さ、経験のある選手が必要になる。寺田は(Jリーグで)安定したパフォーマンスを見せている」と話した。
過去にはラモス(現東京V常務)が33歳で代表初招集されたことがあるが、30歳を超えての初招集は極めて異例。守備陣の競争激化を促し、試合出場と代表定着を果たせるか注目される。






