2008年04月14日 更新
日本はリトアニアに快勝 アイスホッケー世界選手権開幕

第1ピリオド、GKをかわしゴールを決めた西脇(左)=札幌市月寒体育館
アイスホッケー男子の世界選手権ディビジョン1(2部に相当)B組は13日、札幌市月寒体育館で開幕し、25年ぶりの地元開催となった世界ランキング22位の日本は同25位のリトアニアに5−0と快勝して、幸先よく勝ち点3を挙げた。
日本は動きの良さでリトアニアを上回り、第1ピリオドから北米イーストコースト・リーグのデイトンでプレーするFW西脇らが得点を重ねた。
世界ランキング15位のウクライナは4−0で同28位のクロアチアを、同21位のハンガリーは5−3で同23位のエストニアを下し、ともに勝ち点3を獲得した。
大会は6チームによる1回戦総当たりのリーグ戦で争われ、1位は来季のトップディビジョンに昇格する。
★日本、狙い通りに格下退ける
四半世紀ぶりの地元での世界選手権に、優勝を目指して気合が入る日本。マホン監督、鈴木主将とも初戦をキーポイントに挙げていたが、狙い通りに格下のリトアニアを退けた。同監督は「すごくうれしい結果だ」と言葉を弾ませた。
リンクを所狭しと動き回ってリトアニアを翻弄(ほんろう)した。反則を誘い、相手の人数が少ない状況で第1ピリオドの4分すぎに先制。西脇がゴール前で合わせて2点目を取ったのもパワープレーだった。西脇は「向こうのプレッシャーは感じなかった。先制点を取れていいリズムでできた」。第1ピリオドだけで4点を奪い、楽々と逃げ切った。
7日間で5試合をこなす厳しいスケジュール。指揮官は「選手たちには試合後、このままの勢いで戦おうと伝えたよ」と手応えをつかんだ様子だった。






