2008年06月01日 更新

オマーン監督、日本の戦術&俊輔を警戒…練習では煙幕張る

 オマーン代表は5月31日、日産スタジアムで公式練習後に会見。リバス監督は日本の戦術とMF中村俊輔(セルティック)を警戒した。「すばらしい選手。ボールのポゼッションやセットプレーがうまい。高いレベルだ。相手によって布陣を変える日本の戦術にも注意が必要だ」。一方で自軍の話になると「戦術はコメントできない」。紅白戦とPK、FKを中心に行った練習では、選手の背番号をビブスで隠すなど、相変わらずの煙幕を張った。ただ、主将のモハメド・ラビアはランニングだけの別メニュー調整で、試合出場は微妙。

■オマーン

 サッカー協会創設は1978年。FIFA(国際サッカー連盟)加盟は80年。最新FIFAランクは79位(日本は37位)。日本との過去の対戦成績は2分け4敗。W杯出場なし。今回のW杯1次予選ではネパールに2戦とも2−0勝利。成績上位のため2次予選免除で3次予選に進出。監督は元ウルグアイ代表のフリオ・セザール・リバス氏で、今年1月に就任。今回来日の28選手中、12人が3次予選(2月6日と3月26日)でベンチ入りしていなかった。チームを引っ張るのは俊足のFWエマド・アルホスニと、イングランドの名門ボルトンで今季スタメンに定着したGKアリ・アルハブシ。