2008年05月19日 更新

東京V・レアンドロが悲哀弾…実姉急逝も強い希望で出場

 J1第13節最終日(18日、東京V4−1清水、味の素)東京Vが清水に4−1で圧勝し、勝ち点17で11位に順位を上げた。神戸−新潟は1−1で引き分けた。ともに勝ち点16で並び、得失点差で神戸が13位、新潟が14位。J1はW杯アジア3次予選に臨む日本代表の活動のため中断。未消化だった第11節の鹿島−大分、G大阪−京都が組まれている6月25日に再開する。

 東京VのMFレアンドロが後半4分に右足でゴール、同30分にFWフッキのゴールをアシストするなど大活躍。前日17日、ブラジル在住の実姉・エタさんが心臓発作で急逝したが、強い希望で出場した。柱谷監督は「そのプロ根性はすばらしい」と絶賛。レアンドロは広報を通じて「今はコメントできる状況にない」とだけ語り、足早に引き揚げた。帰国の予定はない。