2008年05月15日 更新
中田浩のキリン杯代表招集断念…岡田監督「誤算だらけ」
日本サッカー協会は15日、24日のコートジボワール戦(豊田)、27日のパラグアイ戦(埼玉)と続くキリン杯の日本代表を発表する。岡田武史監督(51)は14日、期待を寄せていたスイスリーグ・バーゼルのMF中田浩二(28)の招集を断念した。
「ダメだって。そういう(出場できる)レベルじゃない」と、岡田監督はスタッフ会議後に説明した。7月から鹿島に復帰する中田浩は前日(13日)に帰国し、先月8日に手術した右ひざを検査。その結果、復帰に時間を要すると診断され、6月のW杯3次予選4試合にも間に合わない見込みとなった。
ブンデスリーガ・フランクフルトの元日本代表MF稲本潤一(28)についても、岡田監督は「前から(左足を)手術するといっていた」と話し、治療に専念させる方針。「誤算だらけ」と思わず本音ももれた。
一方、10日の名古屋戦で古傷の右ひざを悪化させた神戸のFW大久保嘉人(25)が軽傷と判明したことには「絶対ダメだと思ったけど。よかったね」とほっとした表情を浮かべていた。
★キリン杯出場のパラグアイは国内組が中心
国際親善試合、キリン杯に出場するパラグアイ代表のメンバーが13日発表され、国内でプレーする選手主体のメンバー構成となった。攻撃の中心を担う欧州組のサンタクルス(ブラックバーン)やカルドソ(ベンフィカ)は含まれなかった。
パラグアイは22日にコートジボワール、27日に日本と対戦する。







