2008年05月10日 更新
反町日本仰天!足も頭も速いナイジェリアに強い警戒感を示す
U−23日本代表の反町康治監督(44)ら首脳陣が9日、東京都内でスタッフ会議を開き、北京五輪1次リーグで対戦するナイジェリアの分析を行った。同組内で唯一情報の少なかったアフリカの強豪の映像を初めて本格的にチェック。反町監督はそのスピードに、強い警戒感を示した。
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2日前にはオランダを研究した反町ジャパン。今度は、96年アトランタ五輪金メダルのナイジェリアへと視線を移した。
「強いチームであることは間違いない。スピードがある。ランニングスピードもシンキング(考える)スピードも速い。体の大きな選手も速い」
計4時間も費やし、ナイジェリアが3月の五輪アフリカ予選最終戦で南アフリカと対戦した際の映像を分析。指揮官は、その能力に舌を巻いた。
日本と同じ1次リーグB組の3カ国のうち「唯一情報が少ない」と頭を悩ましていた。ようやくDVDを入手。実質初めての本格分析を始めると、ライバルは劣悪なピッチにもかかわらず南アを3−0で下していた。
「このまま来るか分からないけど、イメージを持ってやるのも悪くない。相手を見込んで選手を選ぶ部分もある」と反町監督。マイナス思考ではなく、敵のスピードへの対応に早速、頭をフル回転させ始めた。
五輪代表選考も20日開幕のトゥーロン国際からいよいよ最終幕へ突入。7月上旬に登録18人を決定する予定だ。「いろいろ分かった」と指揮官。勝利の図を描けるまで、分析は地道に繰り返される。
(須田雅弘)







