2008年05月09日 更新

千葉、新監督にリバプール・HCミラー氏の就任が内定!

 今季リーグ戦未勝利の千葉は8日、成績不振を理由に解任したヨジップ・クゼ前監督の後任にイングランドプレミアリーグの強豪、リバプールのヘッドコーチ(HC)、アレックス・ミラー氏(58)の就任が内定したと発表した。契約は来年1月31日まで。ミラー氏は10日に来日し、京都戦(フクダ)を観戦する予定。

 また、同氏の希望でかねてから親交のある元名古屋MF、澤入重雄氏(45)=前中京大サッカー部監督=をヘッドコーチに招聘(しょうへい)。登録手続きの関係で10日の京都戦、17日の大分戦は、澤入ヘッドが指揮をとる。

 英国人のミラー氏は主にスコットランドプレミアリーグで選手、指導者として活躍。99年からリバプールのHCに就任し、04年シーズンには欧州チャンピオンズリーグ優勝にも経験した。

◆千葉・昼田宗昭チーム統括本部長

「選手たちが自信を失っている。(ミラー氏なら)キャリアの面から見ても求心力を持って前に進んでいける」

■アレックス・ミラー

 1949年7月4日、スコットランド生まれ、58歳。現役時代は主に右サイドバックとしてスコットランドプレミアリーグのレンジャーズでプレー。83年から指導者に転身し、同リーグのセントミレン、ヒバーニアン、アバディーンなどで監督をつとめる。99年からリバプールへ。スコットランド代表のコーチ経験もある。