2008年04月25日 更新
川淵キャプテン、クラブへの協力要請で反町ジャパンを強力サポート

「フジサンケイレディスクラシック」プロアマ戦に出場した川淵キャプテン。右は佐伯三貴(撮影・北野浩之)
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)は24日、今年8月の北京五輪に出場するU−23日本代表の反町康治(43)がオーバーエージ(OA)枠の採用を望んだ場合、協会として選手の所属クラブへ協力を強く要請することを明かした。Jリーグはもちろん、セルティックMF中村俊輔(29)ら海外組を希望した場合でも全力サポートする。
静岡・川奈ホテルGCでの「フジサンケイレディスクラシック」プロアマ戦に出場後、川淵キャプテンが、反町ジャパンのメダル獲得を願う強い思いを明かした。
「“OAで闘莉王がほしい”とかなれば、サッカー協会がJリーグを通じていうべきこと」
北京五輪で24歳以上の選手を3人まで起用できるOA枠。反町監督はU−23世代の奮起を願う気持ちと、各クラブへの配慮もあり、採用するかの結論を明かしていない。だが1次リーグでオランダ、米国、ナイジェリアと強豪ぞろいの組に入り、「メダルを取るため」とOA枠採用を改めてすすめている川淵キャプテン。反町監督が決断すれば、協会をあげて全力でクラブ側へ協力を要請することを約束した。
「海外組も? 問題ない。俊輔という手もあるな」とセルティックMF中村俊輔の名を挙げた川淵キャプテン。1968年メキシコ五輪銅以来のメダルへ、反町体制を後押しする。
(須田雅弘)
★岡田監督を評価
川淵キャプテンが「香川、長友と若い選手を入れていくのは岡田監督のいいところ。他の選手の刺激になる」とMF香川(C大阪)ら若手を積極招集する日本代表・岡田監督の姿勢をたたえた。また「練習をさぼる奴は使わないという、本来の岡田監督に帰ってきた感じ」と3・26バーレーン戦には敗れたが、岡田流の厳しい指導を信頼。
★朴智星をOA枠で招集へ
北京五輪に出場する男子サッカー韓国代表の朴成華監督は24日、オーバーエージ(23歳以上)枠でマンチェスターUに所属するMF朴智星(27)を招集する意向を明らかにした。







