2008年04月22日 更新

俊輔、来夏にも横浜M復帰!?セルティック監督が容認発言

 【グラスゴー21日=佐々木誠通信員】セルティックのゴードン・ストラカン監督(51)が、MF中村俊輔(29)の来夏の横浜M復帰を認める意思を示した。セルティック関係者が公に容認する意向を示したのは初。

 「彼が契約の終わる来年、どこかに行きたいというなら応援する。しようがないこと。しかし、それまではいてもらわないと困る」。21日付英夕刊紙イブニング・タイムズのインタビューに、同監督が明言した。

 ローウェル最高経営責任者が放出拒否を明言するなど、これまでかたくなな姿勢を示してきたセルティック。もちろんクラブ側の意思が最重要となるが現場の最高責任者である監督の発言だけに無視はできない。

 この日の練習後、「まあ、いつかは日本に戻りたい。でも、それがいつになるかは分からない。代理人に任せている」と改めて将来的な希望を口にした俊輔。一気に、J復帰が現実味を帯びてきた。

★横浜M幹部が渡英

 横浜Mの齋藤社長、木村チーム統括本部長が21日、俊輔獲得に向けた初交渉のため渡英した。齋藤社長は「交渉まではいかないと思う」と、まずはあいさつの段階を強調。「時期? 今夏の可能性は一番低い」と来年1月以降の実現を目指すことを示唆した。22日からローウェル最高経営責任者らとトップ会談を持つ。

(成田空港)