2008年04月22日 更新

鹿島Vs北京国安、チケット販売を規制…北京での一戦は厳戒体制

厳重な警備のなかで練習する鹿島イレブン(撮影・峯岸弘行)

厳重な警備のなかで練習する鹿島イレブン(撮影・峯岸弘行)

 【北京21日=峯岸弘行】23日に北京で行われるアジアCL・F組の北京国安(中国)−鹿島戦の観客が、1万人程度になる可能性が出てきた。

 北京国安は中国有数の人気クラブで、試合当日は3万人の観衆が予想された。しかし公安当局がチケットの一般販売を規制していることが、21日までに判明。そのため中国人だけでなく、日本からのサポーターにも影響が出る見込み。

 観戦ツアーのサポーターに対しては、鹿島が大使館を通じて入手できるよう手配。しかし個人の場合、チケットを買えないケースもある。鹿島は公式ホームページで対処法を掲載している。

 今夏に五輪を控える北京での一戦。ホテルや練習グラウンドも公安の警備が多数いて厳戒態勢だ。「ホテルにもたくさんいますよ」とFW田代。MF本山も「いろいろと問題になっているからですかね」。試合前から、ピッチ外で物々しいムードが漂っている。