2008年04月15日 更新
インテルがロナウジーニョ獲り参戦!宿敵ミランと合意で横ヤリ
【ミラノ(イタリア)14日】インテル・ミラノのマッシモ・モラッティ会長(62)は13日、バルセロナのブラジル代表FWロナウジーニョ(28)の獲得に意欲を表明した。
イタリアのスカイTVで「獲得交渉はACミランが先行しているが、移籍市場は正式には今季終了後に始まる。われわれはバルセロナやロナウジーニョの代理人と良好な関係にある」と力説。ミランがロナウジーニョ側とすでに合意したと伝えられる獲得戦に、参戦する可能性を示した。
14日付伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトは、ミランが1600万ユーロ(約25億7600万円)を上限とした移籍金について、インテルは2500万ユーロ(約40億2500万円)まで支払う用意があると報道。交渉が長期化するとの見方もある。
ロナウジーニョは3月9日のリーグ戦を最後に公式戦に出場しておらず、元日本代表監督のジーコ氏が率いるフェネルバフチェのほか、マンチェスターCや北京国安なども獲得に関心を示していた。バルサとの正式交渉を前に12日、4年契約でのミラン入りが濃厚と伝えられた。
ミランのガリアーニ副会長も13日、06年にチェルシーに移籍したウクライナ代表FWシェフチェンコの再獲得を示唆した上で「攻撃の柱が2人揃うかも」と語り、ロナウジーニョ獲得に自信を示している。
★来季に向けた改革
インテル・ミラノが同じ地元の宿敵・ACミランから“ロナウジーニョ強奪”を企てていることについて、モラッティ会長は「来季に向けた再構築の一環」と説明した。インテルはMFフィーゴが今季で現役を引退。リーグ3連覇が濃厚な半面、来季は前線の改革が求められる。シェフチェンコ獲りもその流れ。昨夏はミランと激しい争奪戦の末、ホンジュラス代表FWスアゾを獲得したが、2季連続の奪い合いが濃厚だ。







