2008年03月29日 更新
フッキ退団、ジュニ&ガナけが…鄭大世が川崎の救世主だ!

紅白戦で張り切る鄭(左)。FWが崩壊した川崎の救世主となる(撮影・宇賀神隆)
川崎の北朝鮮代表FW鄭大世(24)が28日、麻生グラウンドで行われた紅白戦で主力組に起用され、ヘッドでゴールを決めるなど存在感を見せた。
26日の南アフリカW杯3次予選(韓国戦)に出場し、前日(27日)に帰国。この日合流した鄭は「このチャンスはモノにしないと…。はい、チャンスですよ。プロの世界は何があるかわからない」と話し、30日の千葉戦(等々力)に向けて意気込んだ。
当然だ。昨年は12得点でブレークしたが、今季リーグ開幕・東京V戦(等々力)で不発。翌2節でFW我那覇に先発を奪われた。だがFWフッキが退団、FWジュニーニョは左太もも裏打撲で出場は微妙。我那覇も24日に左足内側側副靱帯(じんたい)損傷で全治3週間と診断された。
FW陣の崩壊で、優勝候補がリーグ戦2試合で1分1敗とあえぐ中、攻撃の“切り札”・鄭が窮地を救う。
(宇賀神隆)







