2008年02月09日 更新
「チームと体を作れる」高原感謝、浦和グアムキャンプ参加へ

練習でオジェック監督(右)と話し合う高原。東アジア選手権の招集メンバーから外れた
日本サッカー協会は8日、東アジア選手権(17−23日、中国・重慶)の日本代表メンバー23人を発表。6日の南アフリカW杯アジア3次予選初戦・タイ戦(埼玉)など、岡田新体制の全3試合に先発してきたエースFW高原直泰(28)=浦和=は外れた。クラブの練習に専念してコンディションを上げたいなどとした本人の意向を“特例”で認めた形となり、他クラブ関係者からは不満の声もあがった。
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“特例”で招集が見送れ、11日からの浦和のグアム合宿に参加することが決定した高原は、「代表ではゲームのためのコンディション作りになる。自分のプレーのためにすることが、細かいところまで行き届かない。チームと体を作れるのはありがたい」と、岡田監督に感謝の意を示した。
年末年始は浦和移籍のため、日独を往復。先月11日に新加入会見を行い、3日後には日本代表の鹿児島合宿に参加。調整について岡田監督とも話し合ったが、代表3試合で無得点と、精彩を欠いた。
「代表の3試合で結果を出せなかったことは悔しい。岡田さんの考えは分からないけど、また呼ばれたときに仕事ができるように準備したい」
今回の招集見送りは期待の表れだが、同時に、3月のW杯アジア3次予選、バーレーン戦(アウエー)までにベストコンディションにすることも求められている。それができなければ…。
この日、初めてチームの紅白戦に出場し、無得点。1カ月後、3月8日のJリーグ開幕・横浜M戦(日産ス)には、本来の姿で戻ってくる。
(千葉友寛)







