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順当ならPSGだがひょっとしたら大コケも?読めない今季のリーグ・アン優勝争い

順当ならPSGだがひょっとしたら大コケも?読めない今季のリーグ・アン優勝争い

順当ならPSGだがひょっとしたら大コケも?読めない今季のリーグ・アン優勝争い

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 ■大本命のPSG

 順当に行けば、来年5月にリーグ・アンの優勝カップを掲げているのは、パリサンジェルマン(PSG)だ。

 欧州屈指の攻撃トリオ、キリアン・ムバッペ、エディンソン・カバーニ、ネイマールの通称『MCN』は、カバーニにRマドリード移籍の噂などあるものの、現時点では今季も見られる予定だ。

 先のW杯で世界中に怪物っぷりを見せつけたムバッペはさらにパワーアップしているだろうし、ラウンド16のポルトガル戦でふくらはぎを痛めたカバーニのコンディションは気になるところだが、ネイマールはチームがプレシーズン合宿していた上海に合流して、4日に行われたフランス・スーパーカップ、トロフェ・デ・シャンピオンに75分から出場した。

 ASモナコと戦ったこの試合は、PSGが4-0と完勝。この様子を見ていたらやっぱり今季もパリが独走か…という感じもするが、この試合で戦ったチームは、リベリアのレジェンド、ジョージ・ウェアの息子で18歳のティモシーや、20歳のクリストフ・エンクンクら20代前後の若手が中心のチームだった。

 主力がごっそりW杯に出場していたため、プレシーズンマッチは彼らが中心に戦ってきただけあり、チームとしてもよく機能し、トーマス・トゥヘル新監督の新戦術もすっかり身についている様子だから、いっそこのメンバーでシーズンを戦ったら面白いんじゃないかという気もするが、主力組が復帰したら彼らを先発に起用しないわけにはいかない…ということで、このプレシーズンでは絶好調だったエンクンクにはレンタル移籍の噂も浮上している。もっとも、本人は拒否しているようだが。

 レンタルバックで戻った選手以外、現時点での新メンバーはGKジャンルイジ・ブッフォンだけであるから、想定される開幕後の先発フィールドプレーヤー10人は昨年までのメンバーで、指揮官は違えどチームは変わらない。よってトゥヘル監督がよほど変化球を投げない限りは、そしてW杯出場組の心身のコンディションが回復している限りは、PSGはリーグ・アン優勝を争うだけの機能はするはず。元々戦力的に他クラブとは大差があるのだから、ここから多少マイナスになってもまだまだマージンがあるのだ。

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