2018.7.4 10:20

セルジオ越後氏がGK川島擁護「大迫は何回シュート外してんの」/W杯

セルジオ越後氏がGK川島擁護「大迫は何回シュート外してんの」/W杯

特集:
川島永嗣
セルジオ越後氏

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 サッカー解説者のセルジオ越後氏(72)が3日、TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(月~金曜後3・30)にゲスト出演。サッカー・ロシアワールドカップ(W杯)で、西野朗監督(63)率いる日本代表が2-3で敗れたベルギー戦を分析した。

 決勝トーナメントに進出した国際連盟(FIFA)ランキング61位の日本(1次リーグH組2位)は同日未明、終了間際の失点で同3位のベルギー(同G組1位)に2-3で逆転負けし、初の準々決勝進出を逃した。後半立ち上がりにMF原口元気(27)=デュッセルドルフ、MF乾貴士(30)=レアルベティス=の連続得点で2-0とリードしたが、ベルギーの猛攻撃を受けて同点とされると、後半アディショナルタイムにカウンター攻撃から決勝点を奪われた。

 セルジオ氏はベルギー戦を振り返って、「長友は足がなくなってたんですよ。だから、右サイドから全部攻められてるんですね。そして、右サイドで(酒井)宏樹が足つり出したんですね。両方のポジションに新しい選手を相手が入れた。日本は背が低い山口と、あまりスピードがない本田を入れた。そこに試合の読み、向こうは『この試合にはこうするべき』という判断があったけど、日本は決めごとをやったんですね。いつものパターンをやって、それが裏目に出たということです」と語った。

 また、1トップでフル出場したFW大迫勇也(28)=ブレーメン=については「一番不調だった」と指摘。「ミスが多かった。決定的なチャンスでミストラップしたり、いろいろあった。すごい騒がれたけども、実力あったら、もう1試合くらい点取るでしょ」と嘆いた。

 一部でプレーへの批判が相次いだGK川島永嗣(35)=メッス=についても語った。ベルギー戦の1失点目は「まさかというヘディングだったと思う」とし、「今回の試合には彼は責任ないです。むしろ、ファインセーブの連続だった」と評価した。1次リーグ第1戦のコロンビア戦で壁の下を抜かれて直接FKを決められた失点と、第2戦のセネガル戦で相手選手のシュートを両手で正面にパンチングした際、目の前にいたFWに当たったことによる失点は「キーパーとしてのミス」としながらも、「アルゼンチンのキーパーはもっととんでもないミスしてるんですよ。キーパーのミスはすごい目立つんです。逆に、大迫には失礼だけれども、何回シュート外してんのよ。シュート外しても失点になんないですよ。キーパーは大変。だから気の毒」と擁護した。

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