2018.6.9 21:11

FIFAがVAR設備を公開 ロシアW杯で初採用

FIFAがVAR設備を公開 ロシアW杯で初採用

サッカーW杯ロシア大会で導入されるVARの視聴覚室。映像を確認するモニターなどが並ぶ=9日、モスクワ(共同)

サッカーW杯ロシア大会で導入されるVARの視聴覚室。映像を確認するモニターなどが並ぶ=9日、モスクワ(共同)【拡大】

 国際サッカー連盟(FIFA)は9日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会の“ビデオ副審”、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が作業するモスクワ市内の設備を公開した。全12会場の映像が集約される視聴覚室にはモニターや通信機器が並び、映像確認の手順や主審とのやりとりが説明された。

 VARはクラブW杯やコンフェデレーションズカップで試され、W杯では初採用となる。試合結果を左右する重大な誤審を防ぐのが目的で、ビデオ副審が3人の補佐役とともに映像を見て主審の判定を手助けする。

 これまでのW杯では、誤審が波紋を広げる事態が何度も起きた。FIFA審判部門の責任者マッシモ・ブサカ氏は「VARを正しく運用できれば、より妥当な試合結果に導ける」と話した。(共同)

  • VARの視聴覚室に並んだ、試合の映像を映し出すモニター=9日、モスクワ(共同)
  • VARでオフサイドラインを専門に映像を確認するスタッフ=9日、モスクワ(共同)
今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. サッカー
  3. 欧州CL・海外etc
  4. FIFAがVAR設備を公開 ロシアW杯で初採用