2018.4.9 18:08(1/2ページ)

【電撃解任一問一答(2)】田嶋会長「緊急事態ということで西野さんにお願いした」

【電撃解任一問一答(2)】

田嶋会長「緊急事態ということで西野さんにお願いした」

特集:
西野JAPAN
ハリルホジッチ監督に関する会見を終え頭を下げる田嶋会長=東京都文京区(撮影・蔵賢斗)

ハリルホジッチ監督に関する会見を終え頭を下げる田嶋会長=東京都文京区(撮影・蔵賢斗)【拡大】

 日本サッカー協会は9日、東京都内で記者会見を行い、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)を解任したと発表した。後任には西野朗技術委員長(63)が就任。6月14日開幕のW杯ロシア大会開幕までの約2カ月間でのチーム再建を託された。

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)の一問一答は以下の通り。

 ――残り2カ月。西野氏にはこれまでやってきたことを踏襲してもらう形になるのか、それともガラリと変える指揮をしてもらうのか

 「これまでやってきたことを全否定するわけはありません。西野監督がやりたいことを、やりたいスタッフで、それを全面的にサポートしていきます」

 ――なぜ西野氏を選んだ。他に候補はいたのか

 「最終的なこの段階では内部からということで考えていました。(他の候補について)今名前を出すべきではないと思います」

 ――ハリル氏には最終準備のエキスパートという面があったはずだが、それを発揮する前の解任となった。西野氏の能力を疑いはないが、こんな短期間の準備をしたことはないのでは

 「最終的にいいチームにするには、チームが一緒になってお互い信頼し合い、コミュニケーション取り合ってやれるからこそ、そういうことができると思いました。それができないかと思ったからこの決断に達した。緊急事態ということで西野さんにお願いした。内部にいて、今までの準備だとかそういうことを知っていた人がやるべきだと思ったから。3週間が短いか長いかはわかりません。逆に短いからこそみんなが集中できる。もしも早くやっていたらまた違った摩擦だとかさまざまなものが出たかもしれない。この短い時期だからこそ西野さんにお願いしたというのはあります。得手不得手もあるかもしれませんが、もうそんなことを言っていられない。残り2カ月、実質集まれるのが3週間、そこでやれることをすべてみんなでやるということを考えて(の決断になった)」

【続きを読む】

  • 記者会見する日本サッカー協会の田嶋会長=東京都文京区
  • ハリルホジッチ監督の解任を発表する田嶋会長=東京都文京区(撮影・蔵賢斗)
  • ハリルホジッチ監督の解任を発表する田嶋会長=東京都文京区(撮影・蔵賢斗)
  • ハリルホジッチ監督の解任などについて、厳しい表情で記者会見する日本サッカー協会の田嶋会長=東京都文京区
  • ハリルホジッチ監督の解任などについて記者会見する日本サッカー協会の田嶋会長=東京都文京区
  1. サンスポ
  2. サッカー
  3. 日本代表
  4. 【電撃解任一問一答(2)】田嶋会長「緊急事態ということで西野さんにお願いした」