2018.4.8 17:12

木村和司氏がサッカー教室「健常者も障害者もなく、みんなで一緒に」

木村和司氏がサッカー教室「健常者も障害者もなく、みんなで一緒に」

 サッカー元日本代表の木村和司氏(59)が8日、横浜市内でサッカー教室を開き、障害者を含めた約200人の参加者を前に「健常者も障害者もなく、みんなで一緒にサッカーを楽しもう」と呼び掛けた。知的障害、聴覚障害、脳性まひや精神疾患がある人たちと健常者が垣根を越え、楽しくボールを蹴り合った。

 かつてFKの名手で鳴らした自身も2015年に脳梗塞で倒れ、右半身にまひが残る。リハビリを続ける中で感じたのは、障害者が快適に暮らせる環境が「日本はまだまだ遅れている」という現実。サッカーで交流の場を設け「互いに勉強になるし、感謝の気持ちも芽生える。こういう思いをつなげていきたい」と活動を続けていく意向だ。

 現役時代にともにプレーした金田喜稔氏(60)も駆け付け「ぜひ応援してほしい。サッカーはボール一つで、いろんな人がコミュニケーションを取れるから」と力説。脳性まひサッカーのクラブに所属する22歳の二宮一太さんは千葉県柏市から訪れ「こういうの、楽しいですね」と喜んだ。

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