2018.4.5 12:13(1/3ページ)

【サッカーコラム】この半年間の日本代表は本来の姿ではない、ロシアW杯で“なにか”を起こしてほしい

【サッカーコラム】

この半年間の日本代表は本来の姿ではない、ロシアW杯で“なにか”を起こしてほしい

特集:
No Ball, No Life
W杯で日本の強さを見せたいハリルホジッチ監督

W杯で日本の強さを見せたいハリルホジッチ監督【拡大】

 【No Ball,No Life】日本代表は昨年8月31日の豪州戦に2-0で勝利し、ロシアW杯への出場を決めた。翌9月1日に日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は2人並んでアジア予選を振り返るとともに本大会までどう強化を進めるかの記者会見を行った。

 「これからもハリルホジッチ監督をフルサポートしていきたい。ロシアW杯で素晴らしい戦いをすることを目的に、本大会までの期間で監督にはしっかり準備してほしい」(田嶋幸三JFA会長)

 「監督就任からいくつか強化の段階があり、昨夜第2段階が終わった。これから第3段階に入るが、もっとも難しいW杯へ向けた準備になる。マネジメントに批判もあるだろうが、責任を持って行ってきている。その時点でベストなチームで戦ってきた」(ヴァイッド・ハリルホジッチ監督)

 その後、E-1選手権、欧州遠征などで日本代表はいくつかの強化試合を行ってきたが、決して良い成果を得ているわけではなく、ロシアW杯に向けて不安をのぞかせている。ただ、監督が語る「第3段階」は新戦力の発掘に重きが置かれていて、これまで同様に組織力を熟成するとか選手間の連携を高めるといった部分は強調されていない。

 そういった意味では、完成度の低いチームで戦っているのだから、結果に関してははじめからある程度は予想されていた。もちろん、選手たちはどんな状況でも勝利を目指して戦っているが、実際は厳しいときもある。「相手のほうが強いのはわかっていた」とは、E-1選手権の韓国戦に1-4で完敗したあとのヴァイッド・ハリルホジッチ監督である。

【続きを読む】

  1. サンスポ
  2. サッカー
  3. 日本代表
  4. 【サッカーコラム】この半年間の日本代表は本来の姿ではない、ロシアW杯で“なにか”を起こしてほしい