2018.2.13 17:40

「Jヴィレッジ」7月28日に一部再開へ 福島第1原発事故の影響で休止中

「Jヴィレッジ」7月28日に一部再開へ 福島第1原発事故の影響で休止中

 東京電力福島第1原発事故の影響で休止中のサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)の運営会社は13日、ピッチ6面やレストランなど施設の一部を7月28日に再開すると発表した。宿泊施設も従来のものに加えて新設し、最大470人を受け入れ可能になる。いずれも4月1日から予約の受け付けを始める。

 ピッチ1面が入る屋内練習場や大会を開けるスタジアムも整備し、2019年4月の全面再開を目指す。

 Jヴィレッジは1997年7月、国内初のサッカーのナショナルトレーニングセンターとして開設し、年間約50万人の利用があった。原発事故後、東電が事故対応の拠点として使用。17年4月からは芝の張り替えなど再開に向けた工事が進んでいる。今後は、音楽イベントなどサッカー以外での利用促進も図る。

 運営会社の社長を務める内堀雅雄知事は、13日の定例記者会見で「原発事故の風評払拭にも大きく貢献できる。生まれ変わるJヴィレッジで、力強く復興する福島県の姿を国内外に発信したい」と期待を込めた。

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