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矢板中央、“2冠”へ8強!主将・稲見が2戦連発/高校サッカー

矢板中央、“2冠”へ8強!主将・稲見が2戦連発/高校サッカー

前半、ゴールを決め雄たけびを上げる矢板中央・稲見(左)=浦和駒場

前半、ゴールを決め雄たけびを上げる矢板中央・稲見(左)=浦和駒場【拡大】

 前回大会は出場を逃し、今季も新人戦、関東大会、栃木県総体と無冠。しかし、2年生に経験を積ませようと初参戦した昨年8月の全日本ユースフットサル大会で関東勢として初の日本一を達成した。“まとめ役”としてただ一人、3年生で出場した稲見は「下級生と話す機会もできたし、あの優勝からチームが生き生きした」。フットサル特有の攻守の切り替えの早さはもちろん、同大会で得点王(18得点)に輝き、この日途中出場したFW大塚ら2年生の活躍は3年生にも刺激を与えた。

 過去最高の4強を超える成績が目標だが、フットサルで日本一の味を知った稲見は「自分は優勝したいと思っている」と“2冠”を宣言。前代未聞の快挙に自信をみせた。 (浅井武)

神村学園・有村監督「決定機をつくれなかった。(選手数人が)インフルエンザにかかってしまったが、その中でもうちらしい試合はした」

データBOX

 ◎…8強に東日本勢(新潟-長野-静岡以東)が6チーム以上残ったのは、第67回(1988年度)大会以来。当時の顔触れは、盛岡商(岩手、8強)前橋商(群馬、4強)武南(埼玉、8強)市船橋(埼玉、準優勝)暁星(東京B、4強)清水市商(静岡、優勝)だった。

フットサル

 5人制のミニサッカー。ピッチは最大42×25メートル。ゴールは幅3×高さ2メートル。試合時間は前半後半20分。過剰でなければスライディングタックルも解禁となり、オフサイドはなし。ボールはサッカーよりひと回り小さく、弾みにくい。選手の交代は自由。1989年にFIFA(国際連盟)主催の第1回世界選手権が行われた。競技人口は世界で700万人以上といわれる。

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  • 豪快なシュートを決める矢板中央の稲見。フットサル日本一からサッカーの頂点を目指す(撮影・蔵賢斗)
  • 神村学園に勝利し、喜ぶ稲見(中央左)ら矢板中央イレブン=浦和駒場
  • 前半、攻め込む矢板中央・松井蓮之=浦和駒場スタジアム(撮影・蔵賢斗)
  • 高校サッカーの8強
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