2017.12.26 15:13

U-21森保監督、久保建英のメンバー外は「プレーヤーズファーストで少し休んでもらって」

U-21森保監督、久保建英のメンバー外は「プレーヤーズファーストで少し休んでもらって」

U-21日本代表メンバー発表の記者会見で、質問を聞く森保監督=26日、東京都文京区

U-21日本代表メンバー発表の記者会見で、質問を聞く森保監督=26日、東京都文京区【拡大】

 日本サッカー協会は26日、来年1月に中国で開催されるU-23(23歳以下)アジア選手権に臨む日本代表21人を発表。2020年東京五輪をにらみ、U-21で臨む日本の指揮を執る森保一監督(49)は、今回の招集メンバーについて、疲労などを考慮して数人の選手を呼ばなかったことを明かした。

 アジア選手権のメンバーは、タイで行われた国際親善大会「M-150カップ」から大きく入れ替えた。森保監督は「内山監督が率いてU-20のW杯に出た選手を多く招集させてもらえるということで、タイの遠征とは違うメンバー。この年代では大きな大会を経験した選手が来てくれる。これからのポテンシャルをどう見せてくれるかをチーム全体で見ていきたい」と説明した。

 続けて、「私がやろうとするコンセプトをチームとして浸透させていく。少しでも多くの選手に分かってもらうということで、タイとのメンバーを多く替えてこの大会に臨む」とメンバー変更の意図を説明。「練習で落とし込みができるようにミーティング、個人とのコミュニケーションで、言葉で伝えていきたい」と自身の考えを伝える方策を明かし、「いいベースができるようにしたい」と意気込んだ。

 久保建英(たけふさ、16)=FC東京=や冨安健洋(19)=福岡、海外でプレーする堂安律(19)=フローニンゲン=らは選ばれなかった。森保監督は「どの選手もハードワークしていると思うが、出場時間が長かったりとか、いろんなカテゴリーでプレーして心身ともに疲労しているだろうという選手は、ここに来てもらって見たいっていうのもあるが、プレーヤーズファーストということで少し休んでもらって、また新たな機会で見せてもらうようにしたらいいのでは」と、一部の選手については休養を優先したことを説明。「久保建英だけではなく、何人かの選手はその観点から招集していない」と明言した。

  • U-21日本代表メンバーについて記者会見する森保監督=26日、東京都文京区
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