2017.12.14 12:00(1/2ページ)

【サッカーコラム】浦和の選手が認めたACLでの“油断” 柏木「うちはパーティーボーイ(調子乗り)が多い」

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浦和の選手が認めたACLでの“油断” 柏木「うちはパーティーボーイ(調子乗り)が多い」

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No Ball, No Life
9日のアルジャジーラ戦で前半、ファールをもらう浦和・柏木陽介

9日のアルジャジーラ戦で前半、ファールをもらう浦和・柏木陽介【拡大】

 【No Ball,No Life】アラブ首長国連邦(UAE)で行われたクラブW杯にアジア王者として出場したJ1浦和は“世界5位”で終わった。痛恨だったのは9日に行われたアルジャジーラ(開催国枠)戦。0-1で敗れた。勝っていれば、準決勝でレアル・マドリード(欧州王者)と対戦し、敗れても3位決定戦でFW本田圭佑が在籍するパチューカ(北中米カリブ王者)と対戦することができたのだ。またとない、チャンスを逸した。

 この敗戦に「油断」があったことは選手たちも認めている。浦和の選手は5日に現地入りし、6日のアルジャジーラ-オークランドシティ(オセアニア王者)をテレビで観戦。1-0で勝ち上がったアルジャジーラに対し、浦和の選手たちは「強くない」と余裕だった。

 9日の試合でも相手は弱かった。それでも、負けた。MF柏木陽介は敗れてもなお「やはり弱かった。それだけに余計に悔しい。何のためにアジア王者になったのか」と悔しさをあらわにし、「アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で対戦した上海上港やアルヒラルに申し訳ない」と唇をかんだ。

 アルジャジーラ戦前から、レアルの選手の誰とユニホーム交換をしようかと話していたという選手もいたという。昨季のクラブW杯で世界2位になったJ1鹿島を引き合いに出し、ある主力は「レアルに本気で勝ちにいった鹿島と、レアルとユニホーム交換をしようとした浦和。その差が出た」と吐き捨てた。

 「うちはパーティーボーイ(調子乗り)が多い」と柏木。ただ、これは浦和の持ち味。チームが調子がいいときは、手が付けられないほど勝ち進むのも事実だ。調子に乗りすぎて油断してしまうことと合わせて“もろ刃の剣”なのだろう。

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  • 12日の5位決定戦で前半、前線からプレスをかける柏木(右)
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