2017.11.16 12:00(1/2ページ)

【サッカーコラム】ラモス氏がカズに腹立たしさをぶつけた サッカーへの熱さは現役時代から変わらない

【サッカーコラム】

ラモス氏がカズに腹立たしさをぶつけた サッカーへの熱さは現役時代から変わらない

特集:
No Ball, No Life
11月12日、ホーム最終戦でドローとなり横浜FCのJ1昇格が消滅。駆けつけた盟友のラモス瑠偉氏が三浦知良をねぎらった

11月12日、ホーム最終戦でドローとなり横浜FCのJ1昇格が消滅。駆けつけた盟友のラモス瑠偉氏が三浦知良をねぎらった【拡大】

 【No Ball,No Life】日本サッカー界のキングを“カリオカ”が見守った。11月12日、ニッパツ三ツ沢で行われたJ2リーグ、横浜FC-岡山にラモス瑠偉氏(60)が駆けつけた。かつての盟友、元日本代表FW三浦知良(50)を応援するためだった。

 この試合はカズにとっても重要な一戦。勝たなければ、来季のJ1昇格の可能性が消滅する。前日11日に「来季の現役続行」を明言したばかりで、51歳で迎える来季がJ1なのか、J2なのか。その分岐点になる試合だった。

 試合は、前半34分にリーグ得点王のFWイバが今季25得点目となるヘッド弾で先制。その後、粘り強く守り、90分を過ぎても1-0でリード。ロスタイム4分の表示が出た。だが終了間際、岡山に同点ゴールを許した。結局、1-1のドローで試合終了。横浜FCの来季J2が確定した。

 試合後、ラモス氏は試合に出場しなかったカズと久しぶりに再会。日本語とポルトガル語を交え、談笑。時折、怒ったような表情でカズに熱く語りかけた。その熱血ぶりは、昔と何ら変わりはなかった。

 旧知の仲の記者にも、ラモス氏は声をかけてくれた。「何やってんだ!! あと少しだったのに。勝たなければダメなんだよ、もったいない。カズのためにも勝たないと。情けないよ、本当に!!」。試合終盤に追いつかれ、引き分けに終わった試合展開に納得がいかない様子だった。カズにも腹立たしさをぶつけ「あんまり怒ると、また血圧が上がっちゃうから」とたしなめられた。

 昨年末、脳梗塞で倒れ、今年2月に退院。その影響などみじんも感じさせない“ラモス節”だった。

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  • 横浜FCのホーム最終戦に駆けつけたラモス瑠偉氏(左)と三浦知良
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