2017.11.9 05:00

【小島氏】長沢は普段のプレーが通用するか見極めるのが大事

【小島氏】

長沢は普段のプレーが通用するか見極めるのが大事

三浦知(後列右端)らが出場したブラジル戦=1995年6月6日。代表デビュー戦となった小島氏(後列左端)にはほろ苦い思い出だ

三浦知(後列右端)らが出場したブラジル戦=1995年6月6日。代表デビュー戦となった小島氏(後列左端)にはほろ苦い思い出だ【拡大】

 サッカー・日本代表合宿(8日、フランス・リール)日本は10日、国際親善試合で国際連盟(FIFA)ランキング2位のブラジル(日本は同44位)と当地で対戦する。来年6月のW杯ロシア大会に向けた試金石となる一戦に、代表初招集のMF長沢和輝(25)=浦和=が先発出場する可能性が浮上した。

 29歳のときだった。1995年6月6日、アンブロ杯・ブラジル戦(イングランド)で、ぼくはA代表デビューした。

 前半早々(6分)に、DFロベルトカルロスに左足でミドルシュートを決められたことを今でも覚えている。捕れると思ったんだ。あの角度、あの距離なら、と。でも、Jリーグでも見たことがない速さのシュートに驚いたというか、ショックを受けた。FWレオナルドとの1対1でボールをキャッチした後、ボールごと指を蹴られて、右中指を骨折した。結局、0-3で負けたんだ。

 長沢は、普段のプレーが通用するのか、しないのか、そこを見極めることが大事。もちろん勝ちにいく上でね。MFでのブラジル戦先発デビューは初? 幸せなことだよ。ぼくなんか代表4試合中、2試合がブラジルが相手。合計8失点だったんだから…。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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