2017.11.5 03:16

HSV・伊藤、“キレキレドリブル”で攻撃けん引!9試合ぶり勝利の立役者に

HSV・伊藤、“キレキレドリブル”で攻撃けん引!9試合ぶり勝利の立役者に

シュツットガルト戦に先発出場したハンブルガーSVの伊藤(右)=ハンブルク(共同)

シュツットガルト戦に先発出場したハンブルガーSVの伊藤(右)=ハンブルク(共同)【拡大】

 ブンデスリーガ第11節が4日に行われ、ハンブルガーSV(HSV)とシュツットガルトが対戦した。

 伊藤達哉と酒井高徳が揃って先発したHSVは立ち上がりから攻勢をかける。ポジションを自由に入れ替える伊藤のドリブルが、攻撃のアクセントとなり、ゴールの薫りをさせていく。

 さらに、浅野拓磨が先発したシュツットガルトにアクシデント。13分にデニス・ブルニッチが2枚目のイエローカードで退場し、数的不利となってしまう。ここから、ペースはHSVに傾いていく。

 20分には伊藤が倒されて得たFKをアーロン・ハントがねじ込み、待望の先制点を手にする。

 その後も伊藤のアジリティーを生かしたHSVが、追加点に近づきながら、前半45分間の終了を知らせる笛を聞くことに。

 後半に入っても数的有利を活かしたいHSVだったが、55分にアクシデント。FKからデニス・ディークマイアーがハンドを犯し、PKを与えてしまう。ビデオ・アシスタントレフェリーによって得たPKを、シュツットガルトのダニエル・ギンチェクが落ち着いて沈め、スコアをタイに戻す。

 65分、右サイドから伊藤がドリブルで起点を作ると、最後はディークマイアーのクロスにファーでフィリップ・コスティッチが頭で合わせ、再びHSVが1点をリードする。

 直後に疲れを見せた伊藤は交代。またも途中交代となった。しかし、攻撃の手を緩めないHSVは追加点を挙げる。69分、17歳のヤン・アルプがペナルティエリア内でボールを受けるとターンし、右足で左ポストに当てながら、ゴールに沈めて3点目を手にする。

 結局HSVがリードを守りきり、3-1で勝利。HSVは8月25日ケルン戦以来の勝利となった。なお、酒井と浅野はフル出場している。(Goal.com)

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