2017.10.31 19:43

香港サポーター、中国国歌にブーイング アジア杯予選でAFCが警告

香港サポーター、中国国歌にブーイング アジア杯予選でAFCが警告

 アジア・サッカー連盟(AFC)は31日、香港で10日に行われたアジア・カップ予選の香港-マレーシア戦で、香港の一部サポーターが中国国歌の演奏中にブーイングを浴びせたとして、香港サッカー協会に警告したと発表した。

 香港では若者を中心に中国への反発が強く、これまでも同様の問題が頻発してきた。AFCは「違反行為が再発すれば、さらに厳しい罰が科せられる」としている。

 中国では10月から罰則を伴う「国歌法」が施行。新華社電によると、公共の場で国歌を侮辱した場合、最高で3年以下の懲役とする刑法修正案が31日、全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会に提出された。

 「一国二制度」下にある香港への国歌法の適用も検討されており、香港民主派からは懸念の声が上がっている。

 香港紙によると、10日の試合ではブーイングのほか、一部サポーターが国歌の演奏中にピッチに背を向けたり、両腕でバツ印をつくったりした。(共同)

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