2017.10.22 12:55(1/4ページ)

「このままじゃ残留争い」武藤が募らせた危機感と厳しすぎるマインツの状況とは?

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特集:
武藤嘉紀
「このままじゃ残留争い」武藤が募らせた危機感と厳しすぎるマインツの状況とは?

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 「全然ダメ」

 マインツのFW武藤嘉紀が開口一番そう吐き捨てるように語ったのは、チームの出来がひどく期待を下回っただけという理由には限らない。

 10月6日のニュージーランド戦(豊田)で2年ぶりの日本代表スタメン出場を果たし、「幼い頃からの夢」というワールドカップ出場に一歩前進した武藤。この試合で右肋骨を痛めた影響もあり、10日のハイチ戦(横浜)は出場を回避。代表明け初戦だった14日のブンデスリーガ第8節・ハンブルガーSV戦も大事を取って先発から外れた。この試合のマインツはアレクサンドゥル・マキシム、シュテファン・ベル、ダニー・ラッツァが3点を挙げ、3-2と快勝。リーグ3戦無敗で順位も10位まで上昇し、武藤自身もさらなる浮上の手ごたえを感じていたはずだ。

 ■シャルケ戦でマインツは何もできず…

 そんな中、迎えた20日の第9節・シャルケ戦。背番号9は満を持してスタメンに復帰し、約5万5000人の大観衆で膨れ上がった敵地・フェルティンス・アレナのピッチに立った。ギド・ブルグシュタラー、フランコ・ディ・サントら相手の強力攻撃陣を警戒したマインツのサンドロ・シュワルツ監督は、守備重視の3-4-2-1布陣を採用。最前線に陣取る武藤は積極的なプレスを見せつつも、攻めの姿勢を鮮明にした。しかしながら、シャルケの球際や寄せの激しさを前にチーム全体が萎縮し、ミスを繰り返す。

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