2017.10.13 19:11(1/6ページ)

「じゃんけんでも負けたくない」磐田・名波監督が静岡ダービーに闘志を燃やす理由とは

「じゃんけんでも負けたくない」磐田・名波監督が静岡ダービーに闘志を燃やす理由とは

「じゃんけんでも負けたくない」磐田・名波監督が静岡ダービーに闘志を燃やす理由とは/インタビュー

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 現役時代にジュビロ磐田の黄金期を築き上げたサックスブルーの指揮官は、静岡ダービーに対して並々ならぬ思いを持つ。清水エスパルスとの意地のぶつかり合いを「日韓戦」と称したこともある。宿敵へのライバル意識はもちろんだが、そこには生まれ育った静岡サッカー界への思いもある。名門・ジュビロ磐田、そしてサッカー王国静岡の復活を目指す名波浩監督が、10月14日の静岡ダービーを前にその思いを語った。

 --名波監督の静岡ダービーへのこだわりは人一倍強いです。ダービーをそこまで意識している理由は。

 名波 ジュビロはチーム母体(前身のヤマハ発動機サッカー部)があったにも関わらず、エスパルスよりも1シーズン遅くJリーグに参入したから。その時のゴンちゃん(中山雅史/現アスルクラロ沼津)が悔しがっている姿を映像で見ていたし、翌年はJFL(ジャパンフットボールリーグ)2位で昇格した背景もある。今で言えば、J2からJ1に上がったということなんだけど、そういった苦しいところを見たことも影響している。その後、お互いが切磋琢磨していく中で、1999年には磐田が1stステージ、清水が2ndステージで優勝して、年間王者を懸けて戦うチャンピオンシップが実現した。“サッカー王国・静岡”というイメージが定着する中で、高校サッカーや少年団だけではなく、「どのカテゴリーでも静岡は強いんだ」ということを見せてきた時代があった。その後は“やるか、やられるか”というダービーは減っているかもしれないけど、静岡の人たちには、今もダービーへの強い思いがあるはず。コンビニのおばちゃんとかにも「今週はダービーだね」って言われるくらいだからね。

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