2017.10.11 05:00

【本田泰人のハードマーク】攻撃のリズムが一本調子

【本田泰人のハードマーク】

攻撃のリズムが一本調子

特集:
本田圭佑
引き揚げる日本代表・大迫(右)ら=日産スタジアム(撮影・甘利慈)

引き揚げる日本代表・大迫(右)ら=日産スタジアム(撮影・甘利慈)【拡大】

 キリン・チャレンジ杯(10日、日本3-3ハイチ、日産ス)立ち上がりはよかったが、それだけで終わってしまったことが残念だ。ハイチはFIFAランク48位とは思えないほど低調な入りだったが、身体能力はある。日本のサッカーに慣れてからは完全に対応されてしまった。

 特に攻撃のリズムが一本調子だったのがよくない。MF小林はボールタッチの機会も多く、余計なパス交換も多かった。点差が開いていればそれでもいいが、試合展開を読んで自重することも必要だ。

 見事なミドルシュートを決められるなど、相手をほめた方がいい失点もあった。DF陣だけのせいではないが、3失点は重く受け止めないといけない。こういう試合では、攻撃陣も自分のアピールに走ってしまう難しさもある。

 ただ、そういう状況でもMF遠藤、DF昌子、DF槙野がチームを統率できるというのを見せないと、MF長谷部やDF吉田ら既存メンバーの方がいいという結論になる。せっかくのチャンスで新しい選手が十分にアピールできなかったのはもったいない。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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